弁護士に依頼するメリット
法的処理や財産分与など、法律の知識が必要な離婚案件で、適切な手続きを行うことができます。
また、示談交渉の段階から弁護士に依頼すれば、相手側と直接話し合うという精神的なストレスからも解放されます。
お子さまの親権で争われている場合、相手方のペースに巻き込まれてしまい、親権を奪われてしまうケースがあります。そういったトラブルを未然に防止します。
また、離婚後の養育費の相場や、支払わせ方の相談にも応じます。
不貞行為に対して、示談書の文案手続きや内容のチェックは、弁護士が行うことを強くお勧めします。示談書に不備があると、後々のトラブルになりかねません。
男性の方で多い事例、相談
☑不貞行為がばれてしまい、離婚を突きつけられた。どうしたらいいか。
☑離婚には同意したが、慰謝料をできるだけ安くしたい。
☑まだ妻に未練がある。離婚したくない。
☑離婚には同意したが、夫側に親権を請求したい。
☑親権は手放すが、面会交流の権利を獲得したい。
女性の方で多い事例、相談
☑夫の不貞行為で離婚を考えているが、どういった証拠を確保すればいいか。
☑いま離婚したら、どれくらい慰謝料を請求できるか。
☑明白な離婚理由がないが、すでに婚姻の実態が存在しないので離婚したい。
☑離婚したいが、夫が話し合いに応じてくれない。
☑離婚後、養育費の支払いが途中でストップしてしまった。
☑女性側の不貞行為で夫から離婚を突きつけられた。
POINT
当事務所では、離婚に関する調停や訴訟、親権交渉、養育費請求、虐待対応など、さまざまな案件を取り扱っています。一般的に困難と思われる離婚案件も、一度ご相談ください。
当事務所には、女性弁護士も在籍しています。
「男性には話しづらい」という依頼者の希望があれば、女性弁護士との共同受任も可能です。